袖すりあうも多生の縁

じゅりん

2008年04月10日 11:11

せっかくの機会なので・・・
以前ライヤ姐さまに鑑定していただいた私の「前世」も
公開しちゃいまぁす。

じゅりんの前世・・ドルイド僧だったり、韓国人だったり、中国人だったり
キリストの磔刑を見ていた過去など・・たくさんありますが
今、1番影響しているのは『フランスで魔女だった』頃の前世なんだそうです。


農家の子供に生まれた私は
戦争で家族を失い、戦災孤児に。
そんな私を拾って育ててくれたのが
魔女のおばあさん。
おばあさんは自分の身の回りの世話をさせるために私を拾ったようですが
薬草や魔術の知識を教えてくれて
育ててくれたのだそうです。
おばあさんを看取った後、私はまじないや薬草を売って細々と暮らしていましたが魔女狩りを逃れて緑深い山の奥へと。

そのあとはナイショ。


←コチラは鑑定でライヤ姐さまが
 描いて下さったイラストです。
 見えた前世を絵で説明してくれます♪

前世での死亡原因というのが
現世に影響を及ぼすことが多々あるのだそうです。

例えば・・
『結婚を目前に控えながら愛する恋人を残し若くして肺の病気で亡くなった学生』
前世を持つ知人は、現世では20代早々に結婚。
四人のお子さんと旦那さんに囲まれてお幸せに暮らしています。
ただ現世でも肺が弱く喘息をもっていらっしゃる。
とか、『中近東のキャラバン隊のような行商人』の前世を持つ知人は
現世でも海外が大好きで多くの地を一人旅で周られています。
「ナゼ自分があれほど地中海やその辺りの地域に惹かれていたのかが・・
前世鑑定を受けて やっとわかった」とおっしゃっていました。
前世で『海外貿易の取引商を営んでいた』知人は現世では株取引の先生をされています。

みんな、前世での因果を持って現世を生きている・・

前世がわかると、「なぜか○○が大好きで・・」とか
「なぜか・・・」現世で影響を受けていることの理由に納得してしまいます。


袖すりあうも多生の縁  多少の縁・・ではないですよ~。

「この世に同じ時代に生をうけただけでも因縁なのに
 幾億の往来のなかで、たまたますれちがって袖がふれたとなれば
 それは前世からの深い因縁によるものである 」
という仏説なんです。

もしかしたら・・・ イーラ仲間同士、前世でも会っていたのかもね ?

一期一会にも理由がある・・
ご縁のひとつひとつを大切にしたいなぁと思いました。

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